僕の超人ノート(編集中)
僕は絵がへたっぴいだから、僕の考えた超人を描いてくれる人を募集中です。
■ザ・悟浄
出身地 中国
超人強度 95万パワー
得意技
髑髏投擲
必殺技
水中殺法
西遊記に登場する『沙悟浄』の末裔。残虐超人で首からぶら下げた9つの呪いの髑髏を投擲し敵の動きを封じてからいたぶる。また揚子江水域をすみかとしているので水中戦を得意とする。鯉などの川魚が好物。
■ムッシュ・サイゴン
出身地 ベトナム
超人強度 85万パワー
得意技
ボビナム拳法
必殺技
ハノイの赤い風(高速手刀)
赤地に黄色い一つ星のマスクマン。ベトナム武術ボビナムで敵を翻弄する。ソビエト代表ウォーズマンに憧れ、テリーマンらの米国出身者に敵意を示す。フォーが好物。
■チャーハンマン
出身地 中国・四川省
超人強度 65万パワー
得意技
少林カンフー
必殺技
四川黄龍落地
(変則ネックブリーカードロップ)
巨漢で坊主頭、額に「炒」の字が刻まれた中国超人。ラーメンマンを敵視しているが、本人からはあまり相手にされていない。好物は四川炒飯。
■エスキモーマン
出身地 アラスカ
超人強度 70万パワー
得意技
氷結クラッチ
必殺技
カリブーホーンアタック
寒冷地育ちなので毛皮を身にまとっていますが、脱げば筋肉質の美男子。長髪の頭には立派なトナカイの角(カリブーホーン)が生えていて、それで敵を鋭く攻撃します。鯨肉を好む。
■シンハライオン
出身地 スリランカ
超人強度 75万パワー
得意技
ジュエリーヘッドバット
必殺技
コブラクラッチ
頭部が雄ライオンの半獣超人。額に埋め込まれた大きなブルーサファイアの硬さを利用した頭突きで敵を痛めつける。爪や牙の凶暴な攻撃も恐ろしい。
■ゴルカマン
出身地 ネパール
超人強度 100万パワー
得意技
ネパリーズクラッチ
必殺技
エベレストドロップ
ゴルカ朝ネパール山岳武族の流れをくむ超人。ネパールヨガによる軟体を駆使した関節技を得意とする。『ネパールカレーはインドカレーよりヘルシーですから。』が口癖。
■ヤマトノミコ(大和皇子)
出身地 古代日本
超人強度 75万パワー
得意技
鬼術金縛り
必殺技
邪馬台固め
夢の超人タッグ編でキン肉マンが古墳を施錠した時の衝撃で蘇った超人。被埋葬主の護衛で古代日本超人。みずら髪に鍛え上げられた身体が美しい。考古学者から古代の事を聞かれると固く口を閉ざす。
鶯谷礼賛
鶯谷が最近面白い。というか居心地がいい。
山手線で一番乗車人数が少ない駅らしいです。
相対的に人が少ないです。
駅前はラブホテルが密集しているエロい街。
特に夜はとてもエロいです。エロい女性が行きかいます。
またグルメがいい。
北口の飲み屋『信濃路』は昭和感が満載です。
メニューは色々あって、安いし美味しいです。
壁に貼られたごちゃごちゃしたお品書きを
見ているだけでも楽しいです。
特におでんがいいですね。
暖かくて早いです。ワンカップの熱燗にとても合います。
そして、信濃路の隣の中華屋『大弘軒』
昔ながらのラーメン・チャーハン・エビそばが
ハッスルかました後にとても美味しいのでございます。
鶯谷にはとても良いサウナ『サウナセンター』があります。あの『サ道』のタナカカツキさんのおススメスポットでもあります。タナカさんの作品や写真が神棚のようにエレベーターの脇に祭ってあります。
昭和テイストの美味い飯があり、
おネーちゃんはエロくて綺麗で、
気持ちいいお風呂(サウナ)がある鶯谷。
もはや住みたいですね。
鬼滅の刃について
先日、アマゾンプライムで「鬼滅の刃」のアニメ全26話を一気に見ました。興味があったというよりも世間の話題についていく為に見ました。結果、大変面白かったです。まず背景の尋常でない綺麗さに驚きました。第1話での冒頭、雪景色のシーンの美しさに魅了され、すーっと話にはいっていけました。今のアニメって、こんなに美しいのか?ひいてはJapanimationってもの凄い技術力なんだと思いました。
キャラクターの作画は可愛らしく目がクリクリしています。正直あまり好みな絵ではないと思いましたが見ている内になれました。ああいうやわらかいタッチの登場人物がグロテスクで陰惨なシーンを中和しているから子供から大人まで広い世代に受け入れられたのかと思いました。
時代設定も面白くて、話の主軸となる『刀での鬼退治』という内容が、近代化が進む大正時代という背景にゆるいミスマッチを感じます。ただそのズレている感じが、よくある幕末が背景の時代物とは一線を画した独特な雰囲気があって新鮮です。
アニメ編26話は物語の序盤シーズンだけが描かれたもので、話は映画『鬼滅の刃 無限列車編』へと続くみたいです。連載雑誌では完結しているみたいで、ストーリーを早く把握するには漫画を読むのが早いのですが、やはり綺麗なアニメーションが楽しみなので、アニメ→映画→コミックの順番で『全集中』して見ていこうかと思います。
東京の蕎麦屋(竹の家/高田馬場)
東京の蕎麦屋レベルが高いのは、まず「呑める」ところにあります。焼酎の水割を頼んで、ロックタンブラーと水がピッチャーでくる、これは酒飲みに嬉しい。酒の濃さが調整できます。水臭い焼酎ほど悲しい酒はありませんからね。
またおしんこ、もつ煮、煮物の見た目も美しく、大変旨い。料理屋の味に達しています。
地方の腹を満たす蕎麦屋に対し、
東京は呑める蕎麦屋がたくさんある。
『蕎麦屋で呑む』
これは東京文化だと思います。
もちろん地方にも結構な蕎麦屋さんも多々ありますし、東京にも残念な蕎麦屋はあるのですが、東京は総じてレベルが高いと思います。酒の肴が終わると運ばれてくる芳醇な胡麻油の香り漂う天麩羅、アルデンテなお蕎麦に鰹節香る濃いおつゆ。
特筆すべきはつゆの濃さ、シンプルさだと思います。地方(特に東海地方)はつゆが甘い、味醂の甘さが野暮ったい。それに比べ、東京の蕎麦つゆは鰹節と、したじ(お醤油)の味で濃くすっきりしてます。その硬派なつゆが腰の強い蕎麦にとてもあうと思うのです。
高田馬場 竹の家 木曜定休
11:00~15:30 ・17:00~20:00
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-13-11
TEL03-3371-6934
烏丸ペペロンチーノの食麺録01
奈良の旅 2020秋
前から気になっていた、奈良写真美術館に来ました。建物が綺麗で、
興味深い写真をたくさん鑑賞しました。入江泰吉先生の写真集を買いました。
初日は、老舗宿ではなく最新のダイワロイヤルホテルに。
お薬師様にコロナ終息をお願いしました。ここに来ると玄奘三蔵ゆかりの寺だからかドラえもんのび太のパラレル西遊記を思い出します。
薬師寺のお写経道場で般若心経を写経しました。僕は毛筆が壊滅的に下手で、墨でボトボトにするやべえ奴だから、鉛筆で写経させてもらいました。
看板にあったけど写経って英語でSutra Copying って、いうんだね。んー、コピーか、まあ、、、そうか。右手が真っ黒になるくらい一生懸命写経したら、お腹がすいて、にしんそばで腹ごしらえして、唐招提寺へ向かいます。
唐招提寺に着くやいなや、ザーザーきました。寺で雨宿りなんてのは風情がありますが、傘がないから動けない。
なんだか映画、羅生門のオープニングみたい。咲き遅れた蓮が一輪だけつぼんでおりました。ぱあーっと咲かないかな。
2日目の宿は法隆寺近くの古びた旅館。ここでの投宿は2回目、見た目は地味だけど料理が美味しいんです。素材より、包丁で食わすタイプ。
それに法隆寺が目の前で、朝イチから堪能できるし、昭和レトロ感1000%の建物が気に入ってます。でも老朽感がすげえから、古い宿が苦手な人はやめた方がいいです。そして、明日は法隆寺、大ボスです。ヤバいやつです。楽しみだなあ。寝床でグラビアを見る思春期の高校生のように仏像写真を見てテンションを上げる変態です。
9/10
1300年を深呼吸しながら本当にゆっくり見ました。瓦の寄進をしたら、記念品をもらいました。ここは本当に綺麗だからまた何回でも来たいです。
国宝仏像を訪ねて、奈良桜井から多武峰山中へ。バスがなかなか来ないし、てくてく歩きます。阿倍仲麻呂や安倍晴明など阿部氏ゆかりの寺、阿倍文殊院。ここの文殊渡海群像は、圧巻です。唐獅子に乗った文殊菩薩は一軍の将のように凛々しい。あんまりカッコいいからA4ポスターを買いました。
安倍文殊院から、てくてく歩き稲穂が実った田園を横目に小さな山寺、聖林寺に、、、。
このお寺は倉本明佳さんという綺麗な女性住職さんで、ちょうど本堂にてご祈祷中で読経されていました。女性のお経はいいもので、しばらく聴いていました。
国宝の十一面観音菩薩も指先が綺麗で女性みたいでした。
桜井から橿原へ昨年に後厄の厄祓いをしていただいた、橿原神宮にきました。
昨年のおふだを納め、ご祈祷してもらい、新しいおふだを頂きました。
今夜のお宿は安定のダイワロイヤルホテル。
明日は最終日だし、また山道だから今日は早く寝ます。
9/11
名残惜しいですが、3泊4日の大和の旅はおしまい。楽しかった。奈良にはまたきます。